大人にきび 治し方

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しつこい大人にきびの治し方

 

大人になってできるにきびの事を[大人にきび]と呼びます。
これは10代の思春期でできるニキビと、20代、30代以降にできるニキビでは全く原因が異なることからそう呼ばれるんですね!

 

大人になってからできたニキビにはどのように対処をしたらよいのでしょうか?

思春期にできるニキビは主に成長期でのホルモンバランスの乱れが主な原因になりますが、成人になってからできたものは複数の原因が考えられ、とても複雑です。
例えば、タバコを吸うようになったり、お酒を飲むようになったり、また社会人になり上司や客先とのトラブルでストレスを抱えてしまったり、友人や会社でのおつきあいで夜更かし、生活リズムの乱れ、また女性特有では生理、妊娠、出産と無数の原因が考えられるようになります。

 

年齢を重ねれば更年期障害の一端でもニキビはできてしまうことも・・・・

 

 

これらの多岐にわたる原因が入り乱れている為に、大人にきびはすぐ改善できるものではないということを良く理解しましょう。
そして、ひとつずつ生活習慣を見直し、改善していくことが早期回復の一番の近道となります。

 

身近な改善から始める

どのような理由でできてしまったニキビかを判断するにはすぐにはわかりません。
生活を一つずつ見直し、やれる事から始めるのが常套手段だと思います。
ここでは順を追ってひとつずつご自分の生活習慣と比べていきましょう。

 

 

@洗顔とメイク落としの正しいやり方

 

洗顔は朝晩行っていると思いますが、この洗顔方法が間違っていると、今できているニキビを悪化させることにもなりかねません。

 

これ以上ニキビをひどくさせない為にも、肌に負担をかけない正しい洗顔方法を身につけるようにします。

 

 

 

 

洗顔時に手でゴシゴシ洗っていませんか?

 

皮膚は紫外線やホコリ、雑菌から守ることができるようなバリア機能が備わっています。肌内部から常に新しい細胞が生み出され時間をかけて皮膚表面まで押し上げられているのです。
このことをターンオーバーと専門用語で呼びますが、このターンオーバーを繰り返すことで常に肌細胞はバリア機能を働かせてくれているのです。
手で力を込めて洗ってしまっていると、肌表面を傷つけてしまうだけでなく、毛穴から出ている皮脂を根こそぎ取り除いてしまいます。
皮脂とニキビは密接な関係にあり、皮脂が多すぎると毛穴つまりを起こしやすく毛穴内部で炎症を起こすことによってニキビを作ってしまいますが、皮脂が全くなくなった皮膚はバリア機能を失い、雑菌の侵入しやすい肌環境となってしまう為に、これもまたニキビを生み出してしまう原因となるわけです。

 

そこで洗顔では余分な皮脂だけを洗い流すことが正しい洗顔となりますが、方法として【泡】だけを使って洗うようにします。
決して擦らず、手の上にのった泡で十分、汚れや皮脂は落とせるので、力を込めたような洗顔をしている方は見直してください。
また洗い流しも、熱いお湯は使わずにぬるま湯で十分落ちます。

 

これも皮膚を労わるひとつですので、実行するようにしましょう。

 

皮脂を流し過ぎている洗顔を長期間行っていると【乾燥肌】を生み出す原因になります。
傷ついた皮膚を回復させようと先に述べたターンオーバーが促進されます。正常なターンオーバーから周期を早めてしまうと生み出されてくる新しい肌細胞は隙間のできた不揃いでいびつな形の細胞が生み出されてしまうので結果、細胞からの水分蒸発量が多くなり乾燥肌となってしまいます。

 

Aお酒・喫煙

社会人ではお酒を飲む機会が増えることでしょう。

 

お肌に良くないからといって、控えようとしても年末や歓送迎会シーズンでは仕方がない場合もありますが、暴飲は百害あってひとつも良いことはないので自分に合った適量で抑えるよう心がけが必要となります。

 

 

では実際にアルコールが体に与える影響について考えてみたいと思います。

 

体内では常に再生機能という体の疲れを癒したり傷を回復させたりという働きをしてくれていますが、その再生の働きの邪魔になるものがアルコールなのです。
また活性酸素が体内へ侵入した細菌を撃退する役割を担っていますが、この活性酸素の働きが大きくなると健康な肌細胞にまでダメージを与えてしまいます。
この活性酸素の過剰な働きを抑えてくれているものが抗酸化作用になるのですが、この抗酸化作用の働きを邪魔してしまうものがアルコールになる訳です。

 

お酒を飲むと顔が赤くなったりしますよね?

 

それはアルコールによって体温が一時的に上昇するからです。

 

一見体に良いと思えますが、実のところその逆なんです。

 

体の働きとして上昇した体温を下げようとする働きも同時に起こり、血管は膨張したり収縮したり・・・。こんな事を繰り返していたら血管が傷んでしまいますよね?
このようなことからアルコールはお肌にとっても良くないとされているのです。

 

 

長期間にわたりタバコの喫煙を続けていると、血管収縮を起こし、体の隅々まで栄養を運ぶことが困難になる上に活性化酸素が活発に活動することにより細胞を気づける働きが出てしまうのです。
スモーカーズFACEという言葉もあるように、喫煙者と非喫煙者では年齢を重ねていくと、顕著にシミやシワが喫煙者には出やすいとのデータもありますので、喫煙は控えるようにしましょう!

 

 

B睡眠不足

言うまでもなく睡眠不足はお肌にとって悪影響を及ぼします。これは、睡眠時に肌細胞を作り出すターンオーバーの働きを妨げるからです。
睡眠時間は最低6時間は確保し、時間とともに睡眠の質の向上にも取り組むべきだと考えます。
睡眠の質とは、睡眠中の眠りの深さの事を指し、長時間睡眠をとれたとしてもその質によって体の回復がはかれていなければ意味がありません。
逆に短時間睡眠だったけど、その眠りの深さから今日はお肌の調子がとても良いともなりえるのです。
レム睡眠とノンレム睡眠を周期的に繰り返しながら眠りについているのですが、眠りの深いノンレム睡眠が多くなるように質の改善もはかりましょう。
具体的には寝る前にリラックス効果の得られる暖かいミルクを飲んだり、刺激的な光の出るスマートフォンは就寝前には見ないようにしたり・・・
枕の高さ、ベッドの固さに至るまで居心地の良い空間づくりを考えてみましょう。

 

 

Cストレスを溜めこまない

ストレスはホルモンバランスに多大な影響を与えることが知られていますが、このホルモンバランスが乱れることによりお肌への悪影響にもつながりますので、ストレスを溜めこまない生活習慣を身につけましょう。

 

方法としては適度な運動や自分の趣味に没頭できる時間をつくったり、休みの日では普段と違った場所に訪れ、気分転換をはかることでストレスを軽減できると言われています。
また映画やコメディードラマで思い切り笑ったり、泣いたりすることで自律神経も整えストレス発散にもなりますのでお勧めです。
しかし何といっても一番のお勧めは運動やスポーツを行って体を動かすことです。
運動やスポーツでは、ストレス解消の役割以外にも新陳代謝が高まることでダイエット効果も望めますし、ターンオーバーを正常に整える作用があるので綺麗な肌細胞を生み出す要因になります。
免疫力の向上や便秘の解消にもなりますし良いことずくめですよ!